もはや日記というより月記になっている(汗
てか出張所のほうが更新頻度高いのはどうなのさ自分・・・・・・。
6月だというのに、「梅雨ってなんだっけ?」とツッコミたくなるような30度越えのくっそ暑い日々を皆様いかがお過ごしでしょうか?
こっちも暑さは苦手でクーラーと扇風機なしでは過ごせない日々です。
ほんと梅雨ってなんだっけ?
それはさておき、この時期になると梅やら赤しそやらが出回り、梅酒や梅干しをつくっている人もいらっしゃると思いますが、うちではもう年代物の梅酒がたくさんあって梅仕事はやってません。
代わりと言っちゃなんだけど、梅仕事の代わりにしそ仕事・・・赤しそジュースを作っています。
作り始めたのは、かれこれ7年以上前かな。
ネットで赤しそジュースの作り方を知って試しに作ってみたら、思ってたよりも美味しかったんで、リピートするようになりまして。去年は赤しそを買い逃してしまって作ってませんが、今年は赤しそを速攻で確保しました。
作り方
材料は、赤しそ一袋、水1800cc、砂糖500g、リンゴ酢150cc前後。
赤しその袋に書いてたレシピと、白ごはん.comさんのレシピを参考にしています。
砂糖は別に少なめでもいいんだけど、長期保存するなら多めにいれたほうがいいかも
(その代わりカロリーがえらいことになるが)
あと、リンゴ酢でなくても好みの酢でもいいし、レモン汁やクエン酸
(薬局やスーパーで売っている。重曹みたいに掃除につかってもよし)を大匙1いれてもよし。
- 水を鍋に入れて沸騰させ、きれいに洗った赤しそをいれて5分から15分ぐらい煮出す。
- 火を止めて荒熱がとれたら赤しそを取り除いて液体だけにする。
葉っぱの一部とかが混ざっているので、大きいボウルの上に置いたザルでこして汁を搾り取るとなおよし。 - 火をつけて砂糖を入れて煮溶かす。全部溶けて混ざったら火を止めてしばらく放置しておく。
- 粗熱がとれたら、リンゴ酢(またはクエン酸)をいれる。
ここで黒に近い青紫色の煮汁がきれいな赤紫色に変わるのがミソ。
なんか怪しげな薬をつくってる魔法使いの気分になれるぞ(笑
これで完成。
あとは空のペットボトルなどにいれて冷蔵庫で保存。飲むときは、水割りでもサイダー割でもお好みで。
個人的にはカルピスで割っても美味。
(白ごはん.comさんのレシピはストレートで飲めるそうだけど)
てなわけで、風呂上がりに赤しそジュースをサイダーで割って飲むのが梅雨から夏にかけてのマイブームになっております。
普通の青じそ(大葉)でもしそジュースがつくれるそうで。つくったことないけど、いっぺん試してみようかな?
余談
2015年6月のものになりますが、Tumblr(更新停止中)のほうに、赤しそジュースの制作過程の写真がございます。
撮影機材がDSiのカメラ機能なので、画質が悪いのですが(汗
うまくリンクできてなかったらごめんなさい(汗
その場合はPOTOFUのほうにTumblrのリンクが張ってありますのでそこから飛んでくだされ。